わいどあの東西テレビ見聞録

関東から関西へ移住して、驚いたテレビ文化、そして東京制作の全国ネット番組を見た感想を綴る。

今ちゃんの実は・・・ 2019.7.16放送

 東西テレビ見聞録と言っておきながら、初めて関西ローカルのことを書く。

 まず、この番組を観るようになった経緯は昨年の暮れ頃だったと思うが、まだ神奈川県在住時にネットフリックスでたまたま流れてきたのが、最初である。

 レギュラーメンバーは、今田耕司の他に、月亭八方、サバンナ、霜降り明星、相席食堂が始まるまでは千鳥、それ以降はアインシュタイン、小藪一豊、シャンプーハット浅越ゴエ、あとなんか知らないコンビが数組いたと思う・・・

月亭八方師匠、シャンプーハットについてはこの番組を観て初めて知った。

 

 銭湯中心のグルメレポ、タクシーに乗ってグルメレポ、本当に関西でのロケに密着しているなというのが最初の感想だった。

関西に越してきてからは、グルメについては、ここ行ってみたいなとか、こんな街なんだ行ってみたいなとか思うようになった。

 

 今回は堺の仁徳天皇陵古墳とかあの辺が世界遺産に登録されたということで、堺でタクシーを拾ってあちこち運転手さん行きつけのグルメをめぐるというものであった。

 このタクシー企画でいつも思うのは、「どこのタクシー会社も本当に協力的である」ということである。

東京でこういう企画って成り立つのかなと思ってみたり。

 

前の記事を書きながらの視聴であったので、どのような店かは細かくは覚えていないが、堺ではちょっとした有名店に連れていかれ、大阪愛とはまた違った堺愛があるのだと思っていた所存。